講師プロフィール

関口 武 Takeshi Sekiguchi
小川亜矢子に師事
スタジオ1番街・Sunday performanceにて多数の古典パ・ド・ドゥを踊る
日本バレエ協会公演、井上バレエ団、小林恭バレエ団公演に参加
・1986年 香港バレエ団
「ラ・シルフィード」、「コッペリア」等の全幕の主役
・1988年 ロイヤル・ニュージーランドバレエ団
「ロミオとジュリエット」全幕より”マキューシオ”役で活躍。ヨーロッパ公演(52回)に参加
・1990年 南アフリカ国立ナパックバレエ団
「コッペリア」、「パ・ド・ディス」(バランシン振付)等で主役
1991年に帰国後、<千代田工科専門学校ミュージカル科>、<昭和音楽大学付属バレエ教室><昭和音楽学院ミュージカル科>の非常勤講師、<さいたま市・腰塚なつ子バレエアトリエ>講師を経て、
2003年5月、蕨市中央に「バレエスタジオ Central Ave.(セントラル アベニュー)」を開設
2008年4月、蕨市南町に新スタジオ完成。「関口・吉川バレエアカデミー」と改名
2018年より(公社)日本バレエ協会 東京地区委員 蕨市洋舞連盟会長

𠮷川文子 Ayako Yoshikawa
日本バレエ協会会員
蕨市洋舞連盟理事
ICHIBANGAI dance studio 講師
川口市出身 8歳よりバレエを始める 日本バレエ協会及び文化庁主催の公演に多数出演 海外の国立バレエ団(香港バレエ団、南アフリカ国立ナパックバレエ団、ロイヤル・ニュージーランドバレエ団)で7年に渡り活躍。
1987~91年 香港バレエ団、南アフリカ国立ナパックバレエ団にてプリンシパルダンサーとして活躍。「ジゼル」「ロミオとジュリエット」「コッペリア」「くるみ割り人形」などの全幕で主役。「シューベルト スワロウ」(振付アシュリー・キラー)「アレグロ・ブリランテ」「タランテラ」「パ・ディ・ディス」(振付バランシン)等で好評を博す。
91年帰国後も、ナパックバレエ団、ロイヤル・ニュージーランドバレエ団にプリンシパル・ゲストダンサーとしてたびたび招聘される。
帰国後は日本初のオープンスタジオが生まれたスタジオ一番街を中心に小川亜矢子氏のダンサーとして活躍。
1992〜2013 東京バレエ学園 教師クラス講師就任
1996〜 現“ICHIBANGAI dance
studio“の前身である “青山ダンシングスクエア“のオリジナルスタッフとしてレギュラークラスを持ち27年間で延べ800名以上の生徒を指導。現在に至る。
ダンサー時代の怪我の経験からヨガ・ヤムナ・ピラティスなどを勉強し、怪我なく踊れる身体の使い方の研究に余念がない。
2003〜 「関口・吉川バレエアカデミー」の前身である
「バレエスタジオ セントラル アベニュー設立
・埼玉舞踊コンクール 第二部 優勝・橘秋子賞 毎日新聞社賞
・東京新聞全国舞踊コンクール 第一部 第3位
・第16回日本レーザー・スポーツ医科学学会にて“ダンサーのスポーツ障害(ケガ)の特徴“を講演
・ヴィクトワールバレエコンペティション東京2020 最優秀指導者賞
・NEW Generation Ballet Concours Outstanding Teacher Award
・ヴィクトワールバレエコンペティション埼玉2021 最優秀指導者賞
・プリンシパルコンペティションTV 指導者賞
・NBAバレエ団主催バレエコンクール 指導者特別賞
「一人一人が身体に無理のない使い方をしているかどうかを第一に気をつけてレッスンしています。長いダンサー経験から得た表現力も皆様に伝えられる事のひとつです。 子供も大人もバレエを通してそれぞれの人生が楽しく喜びに溢れますように。」


香川祥子

斉藤智恵